講師の紹介



1年目は講義を聴いて、2年目は実習に出かけます。


 受講生は、1回生の時には、様々なスピリチュルな現象の学びを通しての「自己理解」と実践の基本的構えである「傾聴と共感」の理論を実習を交えながらの学びます。2回生になると、ホスピス病棟や介護施設という「いのち」にかかわるケアの現場に出かけます。実習後、自らの実習体験を事例報告書にまとめて、スーパービジョンを受けます。こうした能動的学びを通して、本当の「自己理解」と「傾聴・共感」の訓練を受けることが出来ます。スーパーバイザーとスーパーバイジーの意見の交換は、学びの多い体験となっています。


多彩な講師陣の紹介


大下大圓先生(千光寺住職・日本臨床宗教師会副会長)



鎌田東二先生(上智大学グリーフ研究所客員教授)



梶山徹先生(緩和ケア医師)



得丸貞子先生(上越教育大学名誉教授)



西平直先生(京大教授)



奥野芳茂先生(奥野クリニック院長)