講座の案内


スピリチュアルケアワーカー養成講座の授業内容とは?

 日本の一流の講師陣をそろえたカリキュラムです。受講生は医師・看護師・薬剤師など医療関係者、社会福祉士・介護士などの福祉関係者が多いですが、ガンの患者の方、御遺族の受講生もおられます。また僧侶の受講生が多いのも本協会の特長です。僧侶の資格をお持ちの受講生は、臨床宗教師の受験資格も得れます。本協会のスピリチュアルケアワーカーのプログラムの特徴は、座学だけでなく、実践を通して学ぶ事に特徴があります。

 





スピリチュアルケアワーカー養成 援助論コース(1年目)


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2024年度 援助論コースは、様々なスピリチュアルケアとスピリチュアリティーの理論を学びます。
本協会は、仏教的ケアがベースですが、キリスト教、神道、儒教とうの様々な理論を学びます。宗教理論のみでなく、医療・看護学・哲学・福祉学・教育学・心理学などさまざまな学問からスピリチュアルケアについて理論的に学びます。
2024年シラバス 援助.xlsx
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スピリチュアルケアワーカー養成 実践コース(2年目)


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2023年度 実践コースでは、現場経験の豊かな講師の座学だけでなく、自らの実践をとおして学びます。
実践コースでは、ホスピス、認知症施設等で実習を行います。またボランティアも必要です。実習の後、事例の記録をまとめてスーパーバイズを受け、クライエント側から、また違った他の受講生からの多様な視点からスピリチュアルケアを理解する方法を学びます。
2024年シラバス 実践.xlsx
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悲嘆ケアコース


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2024年度 悲嘆コースのカリキュラム一覧です。大切な人を失い、遺された人の悲嘆の旅路に寄り添う方法を学びます。
悲嘆のあらゆる側面について学びます。人間の死の後の宗教儀式が簡素化される一方で、ペットが家族の一員として篤く葬られるという現実があります。その背後に、「本当に必要な悲嘆は何か?」という問いかけがあるように思います。本講座では、そういう問いかけに受講生と一緒に考える講義を用意しています。このコースを修了されますと「悲嘆ケア師」の資格が認定授与されます。
2024年シラバス 悲嘆.xlsx
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